HINAIJIDORI LAB 比内地鶏を詳しく解説 比内地鶏とは!
比内地鶏を「知る」
比内地鶏を「たどる」
比内地鶏を「食す」

比内地鶏を「知る」

比内地鶏の特徴

比内地鶏の特徴

比内地鶏は、名古屋コーチン、薩摩地鶏と並んで3大美味鶏と言われています。特に比内地鶏は味が良いとされていて「味鶏」とも呼ばれますが、それは、うま味成分のイノシン酸や食味を向上させるアラキドン酸が多く含まれているためです。また、脂肪分が少なめで、噛みごたえのある弾力も特徴です。おいしいだけではなく、疲労回復効果のあるカルノシン、さまざまな効用が期待できるアンセリンも他の鶏より多く含んでいます。栄養価も高く、「味」「食感」「栄養」と三拍子そろった価値ある地鶏です。

比内地鶏の育て方の特徴

比内地鶏は広い土地でのびのびと平飼いや放し飼いで飼育されています。比内地鶏のおいしさを生み出すためには、自然に近い状態で放し飼いをし、ストレスを少なく自由に動き回れるようにしなければなりません。

比内地鶏の育て方の特徴
比内地鶏のブランド認証制度

比内地鶏のブランド認証制度

秋田県公式WEBサイト 比内地鶏ネット平成19年、秋田県内の業者が比内地鶏と偽って廃鶏を使った商品を販売していたことが発覚しました。比内地鶏ブランドに対する信頼は落ち、この後の比内地鶏全体の出荷額は大きく落ち込み、現在でも当時の水準には回復していません。秋田県では、比内地鶏ブランドの信頼を回復すべく平成20年度よりトレーサビリティシステムを組み込んだ「比内地鶏ブランド認証制度」をスタートさせました。地鶏の生産者や加工業者、販売業者に至るまで徹底した基準を設けて運用されています。
飼養管理マニュアルを作成し、認証制度に則った生産ができるようにもしてあります。比内地鶏がおいしく、安心安全であり続けるために、比内地鶏に関わるあらゆる人々が協力しあっています。

比内地鶏を「たどる」

「比内鶏」を食す文化

「比内鶏」を食す文化

比内地鶏は秋田比内鶏の雄とロード種の雌を親にもつ一代交雑種です。その親鶏となる、比内鶏は古くから秋田県の県北地域で庭先で飼育されていた食用鶏です。江戸時代には、その味の良さから年貢として藩主に納さめられていたほど名声の高い美味しい鶏でした。ところが年月とともにその飼育数も減少の一途を辿りついには絶滅も危惧される希少種となってしまいました。

比内鶏の天然記念物指定

そのなかにおいて転機となったのが「古くから伝わる比内鶏を保護して後世に残して行こうという運動がおこったことであり、地元での粘り強い後押しもあり、昭和17年に日本地鶏としての価値が国に認められ国の天然記念物に指定されることになりました。
これによって古くから生息する「比内鶏」が手厚い保護をうけることになり、地元でも大変喜ばれた一方で、伝統的食習慣が断たれるという皮肉な結果も招いてしましました。

比内鶏の天然記念物指定
交配で新たに生まれた「比内地鶏」

交配で新たに生まれた「比内地鶏」

こうした種の保存とともに、またそれにまつわる食風習の保護という観点から「独特の味わいと地域の産物をのこしていかなければならない」という声が高まり、数々の試行錯誤の結果、昭和48年:秋田県畜産試験場において誕生したのが「比内地鶏」なのです。(父方に秋田比内鶏の雄と母方に毛色また肉質において相性が良かったロード種の雌を交配。)

比内地鶏を「食す」

比内地鶏はどこを食べてもおいしい! いろいろな部位があるのよ! せせり ササミ ムネ キンカン 砂肝 レバー 手羽先 テール モモ 他にもガラ、かわ

モモ

モモ

脂肪が多い赤身が特徴。平飼いが特徴の比内地鶏ではよく引き締まったモモ肉を味わえます。

ムネ

ムネ

脂肪が少なくヘルシーな部位。さっぱりとした味わいでスープや煮込み、蒸し料理などに向いています。当社の胸肉には手羽元部分も含んでいます。

ササミ

ササミ

胸肉のとなりにある部位で、脂肪が少なく淡白な味わい。タンパク質の含有量が高い。

キンカン、卵巣

キンカン、卵巣

黄色い部分は未産卵(卵になるまえの状態)、キンカンです。そこに付いているピンク色の部分は卵巣と卵巣です。この状態をチョウチンと呼ぶこともあります。

レバー

レバー

肝臓です。栄養豊富な人気の部位です。焼き鳥串でシンプルに食べるのがオススメです。

砂肝

砂肝

筋胃と言われる部分です。噛みごたえのある、独特の歯ごたえが特徴。焼き鳥で人気の部位です。

オス鶏とメス鶏の違い

オス鶏

オス鶏

脂身が少なめで、歯ごたえのある食感が特徴です。オス特有の香りがあるため、メスに比べて生産量はかなり少ないです。去勢することによってホルモンバランスを変化させ、脂やうまみを増した「あきたシャポン」という品種も開発されています。

メス鶏

メス鶏

オスに比べると肉質が柔らかく、脂も多めで風味があります。クセも少なく日本人の好みに合うため、流通しているほとんどの比内地鶏がメス鶏です。

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